子育てコラム

公開日:2015年06月29日

運動音痴すぎると、運動嫌いになる?

年長(6歳)の男の子です。小さい時からとにかく運動という運動が苦手で、ドッジボールでもボールをキャッチできないとか、でんぐり返しがちゃんとできない、ケンケン飛びでもバランスを崩すなど・・。
体操教室の体験レッスンに行かせるのも悩んでしまうぐらいの運動音痴です。

運動が得意になってほしいとまではいいませんが、学校の体育の時間にできないことが多くなってくると、運動自体を嫌いになってしまうんじゃないか、今日は体育があるから休むと言い出さないか心配です。
体操教室に行かせる前に、人並みの運動能力をつけさせてあげたいんですが、普段の遊びや生活の中で、子どもの運動能力を少しでもつけさす方法はありますか?

その質問にお答えします。

まず6歳ということで運動音痴と決めつけてしまうにはまだ早すぎる年齢です。
神経回路が急成長をしていく年齢ですので、失敗してもいいのでどんどん色んな動きや遊びを通して神経系を刺激していくことが重要です。
また普段の子どもたちの遊びの中には神経系を刺激させる要素がたくさん凝縮されています。例えばだるまさんが転んだを例にすると、鬼に近づいていく為の距離感をつかむ定位能力(空間認識能力ともいう)、鬼が振り向いた瞬間に止まる動作は反応能力、鬼にタッチしたら逃げるという違う動作に切り替える変換能力…、というように遊びの中にもたくさんの神経系を刺激する要素がありますので、特に意識して何かをしないといけないと焦らなくても大丈夫ですよ。

また、私生活で工夫するなら靴下を立ちながら履いてみる(バランス能力)とか、階段を利用するとか、いろいろ創造して取り組んでみるのもいいですね。
あとはお父さんお母さんが悩んだり不安に思ったりしていると、お子様に伝わってしまい運動を避けてしまう恐れもありますから、失敗してもいいんだよという気持ちでお子様の挑戦を温かく見守り続けていただければと思います。

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