よく「弱視なので訓練をしている」と聞きますが、弱視というのは、普段の子供の生活を見ていてわかるものですか?
その質問にお答えします。
普段の生活を見ていて、目を細めて見ていたり、テレビに近づいて見ているなどがありましたら眼科での検査をおすすめします。
視力が発達する途中で何らかの原因ではっきり見えない状態が続くと弱視の状態になってしまいます。
弱視を治療できる年齢には限界がありますが、早期に発見することで治療することができます。
弱視にも様々な原因がありますので、眼科でご相談いただければと思います。